Media Info 取材情報
メディアハンドブック
メディアハンドブック(PDF)国際メディアセンター(IMC)
- 設置場所:広島県立総合体育館
- 利用可能期間:5月18日(木曜日)から22日(月曜日)正午まで(予定)
- 利用対象者:G7広島サミットの記者証または代表団用の識別証を所持している方に限ります。
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IMC内に設置されるプレス関連機能は以下のとおりです。
- 国際放送センター(IBC)
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共用ワーキングスペース
インターネット環境(有線、無線)、共用コピー機あり
各国報道担当官の作業スペース - プールデスク(代表取材者集合場所)及び取材者待機スペース
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共用ブリーフィングルーム
使用の際は、外務省G7広島サミット事務局を通じて要事前予約(予約窓口は追ってお知らせします) - インフォメーションデスク
- ダイニングスペース
- 広報展示スペース
取材要領
取材に関する各種情報は追って本ウェブサイトに掲載します。なお、公式行事の取材は、会場のスペースや警備の観点から、議長国記者会見を除き、ホストブロードキャスター・ホストスチルによる撮影または代表取材となる見込みです。
ホスト映像/ホストブロードキャスター
- G7広島サミット公式行事(二国間会談、空港出発を除く)は、日本側が手配したホストブロードキャスターによる撮影が行われます。IBCサービスの利用申請をし、登録された報道機関は、ホスト映像の閲覧及び収録が可能です。
- テレビレポート用スポットを設置する予定です。
ホスト画像/ホストスチル
G7広島サミット公式行事(二国間会談、空港出発を除く)は、日本側が手配したホストスチルによる撮影が行われます。各メディアは、ホストスチルにより撮影されたホスト画像を閲覧及びダウンロードすることができます。閲覧及びダウンロードのためのウェブサイトリンクは
こちら
です(5月16日(火)午前11時公開)。
記者証申請
2023年G7広島サミットの取材を希望するメディアは、記者証申請を行い、G7広島サミット記者証を取得する必要があります。すべての関係者(IMCに入場する可能性のあるメッセンジャーや運転手含む)の記者証を必ず以下の期限内に申請してください。
記者証申請を行うためにはまず、報道機関登録申請を行う必要があります。報道機関登録申請が承認されると、同社に所属する記者の記者証申請を進めることができます。
■報道機関登録申請期間
3月24日から4月3日まで 【受付は締め切りました】
■記者証申請期間
3月24日から4月7日まで 【受付は締め切りました】
申請から交付の流れ
1. 報道機関登録申請
各社を代表する1名の登録代表者(以下、申請担当責任者)による報道機関登録を行います。
報道機関に所属していないフリーランスの方は、契約されている取材依頼元の法人名で組織申請を行ってください。契約会社がないフリーランスの方は、個人で報道機関登録申請を行ってください(報道機関登録承認後、改めて記者証申請を行う必要があります)。
2. URL受け取り
報道機関登録申請が承認されると、報道機関(申請担当責任者)に対し記者証申請用サイトURLがメールにて通知されます。なお、配布した記者証申請用サイトより申請があった記者については、配布先の社の関係者とみなします。悪用されないよう管理にはご注意願います。
3. 記者証申請
報道機関は、申請担当責任者が設定したパスワードを使用して記者証申請用サイトにアクセスし、記者証が必要な全ての関係者(IMCに入場する可能性のあるメッセンジャーや運転手含む)の記者証申請を速やかに行ってください。
契約会社がないフリーランスの方は、改めて記者証申請を行ってください。
申請が審査・承認されると、各記者に対し記者証発給許可書(引換書)がメールにて通知されます。
4. 交付
記者証は、報道機関ごとに事前に一括交付します。報道機関登録申請時に選択した交付希望場所(東京5月9~12日、広島5月11・12日)をもとに、申請担当責任者に交付の詳細案内が届きます。
また、東京と広島での事前一括交付時に受け取ることができなかった記者証は、5月15日以降に現地交付所での交付となります。
報道機関登録申請必要書類
登録代表者の所属を証明する在職証明書、又は、登録代表者が記載されている商業法人登記事項証明書(PDF形式、2MB以内)
【契約会社がないフリーランスの方は以下を追加で提出願います】
- 署名入り寄稿記事(2022年10月以降掲載のものでPDF形式、2MB以内)
- 報道機関又は政府機関等からの推薦状(あれば)(PDF形式、2MB以内)
- FCCJ(日本外国特派員協会)正会員証の写し(カラー)(注)外国メディアの場合(あれば)(PDF形式、2MB以内)
記者証申請必要書類
- 顔写真付き身分証明書(PDF又はJPEG形式、2MB以内)
- 在籍証明書(PDF又はJPEG形式、2MB以内)
- 顔写真データ(JPEG700KB以上2MB以内)
契約会社がないフリーランスの方は、報道機関登録申請時と同じ書類を追加で提出してください。
留意事項
- 報道機関登録は4月4日以降、また、記者証申請は4月8日以降できなくなりますので、G7広島サミットの取材を予定している方は速やかな登録をお願いいたします。
- 現地交付場所では、新規の記者証の申請受付及び発行は、セキュリティの観点から実施いたしませんので、ご注意願います。
- G7広島サミット公式行事(配偶者プログラム及び空港取材含む)は、会場のスペースや警備の観点から、ホストブロードキャスター・ホストスチルによる撮影、又は代表取材となる見込みです。
- 各行事の取材に際しては、記者証に加え、「代表取材証(プールカード)」を着用する必要があります。
- 取材に関する各種情報及び取材要領は、対象メディアに追ってお知らせいたします。
- 記者証の申請及び承認は、日本入国のための査証取得支援又は日本入国を保証するものではありません。
- 本申請に当たって御記入いただいた個人情報は、記者証の申請、発行及び取材に関する各種情報・取材要領提供のためにのみ利用し、本業務について外務省が委託する契約業者以外の第三者に提供することはありません。
〈申請方法に関するお問い合わせ先〉
G7広島サミットアクレディテーションセンター
TEL:03-5157-1089
Email:support@m.2023g7-hiroshima.jp
対応時間:9:30-18:00(日本時間(GMT+9)、土日曜日・祝日は除く)
(注)4月29日から5月7日の連休中は対応できません。
報道関係者用宿舎
- G7広島サミット宿泊予約センターにて、報道関係者に対し広島市内の宿舎の割当てを行う予定です。
- ホテルの収容人数により、IMCから近いホテル(広島県立総合体育館周辺)だけではなく、IMCから比較的離れたホテル(広島駅近辺等、広島市内のIMCとは異なる地区)となる可能性があります。
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G7広島サミット宿泊予約センター連絡先は、
こちら
をご参照ください。
(1月31日午前10時から公開予定)
アクセス
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IMC
広島県立総合体育館
住所:広島県広島市中区基町4-1 -
グランドプリンスホテル広島
(G7広島サミット会場)
住所:広島県広島市南区元宇品町23-1
※報道関係者による直接のアクセスはできません。

【車での移動時間(目安)】
- 広島空港 - グランドプリンスホテル広島 45分
- 広島駅 - 総合体育館(IMC) 15分
- 広島駅 - グランドプリンスホテル広島 15分
- 総合体育館(IMC) - グランドプリンスホテル広島 20分